避妊手術について
避妊手術はした方がいいの? |
基本的に、子供を作らないのであれば行った方がいいと思います。 2歳までに行うことで、乳腺腫瘍の発生率が下がるといわれています。 また、子宮蓄膿症などの疾患の予防にもなります。 |
いつ手術するのがいいの? |
大体生後6~7ヶ月前後で行うのが良いのですが、 その子の成長具合によっても変わります。 一般的に、初回発情の前に行うと良いといわれております。 |
麻酔が不安なんですけど |
ひまわり動物病院では術前に鎮痛沈静をかけ動物の不安を取り除き、 血管確保、導入剤で導入、気管チューブの挿管後、吸入麻酔へ移行させてます。 また、人間と同じ生体情報モニターをつけ術中の麻酔管理を徹底しております。 人工呼吸器を使用した、調節呼吸という方法で麻酔管理いたします。 術中、術後も点滴を行い、術後の疼痛管理もいたします。 |
縫合糸 |
ひまわり動物病院では、避妊手術の際に使用する縫合糸は、 術後の縫合糸膿瘍を避けるために、血管を縛るのも全て吸収糸で行っております。 基本的に皮膚の埋没縫合なので、抜糸などが必要ありません。 |
手術するにはどうしたらいいのですか? |
器具等の準備がありますのであらかじめ電話で御予約してください。 女の子の場合、発情中はなるべく避けるようにしましょう。手術当日の朝は、ご飯とお水を抜いて午前中の診察時間内に御来院ください。 |
入院は必要ですか? |
女の子の場合はワンちゃん猫ちゃんともに基本的には日帰りです、 ご不安な方は一泊預かりもいたします。 退院後はエリザベスカラーも必要ありません。 |
去勢手術について
去勢手術はした方がいいの? |
基本的には、子供を作らないのであれば行った方がいいです。 男の子の場合は、前立腺肥大や肛門周囲腺腫、 会陰ヘルニア等のホルモン関連の病気予防になります。 |
いつ頃手術するのがいいの? |
大体生後6~7ヶ月前後で行うのが良いのですが、 その子の成長具合によっても変わります。 足を上げておしっこする前に手術を行うほうが、 マーキングがおきにくいとされています。 |
麻酔が不安なんですけど |
ひまわり動物病院では術前に鎮痛沈静をかけ動物の不安を取り除き、 血管確保、導入剤で導入、気管チューブの挿管後、吸入麻酔へ移行させてます。 また、人間と同じ生体情報モニターをつけ術中の麻酔管理を徹底しております。 人工呼吸器を使用した、調節呼吸という方法で麻酔管理いたします。 |
縫合糸 |
ひまわり動物病院では、去勢手術の際に使用する縫合糸は、 術後の縫合糸膿瘍を避けるために、血管を縛るのも全て吸収糸で行っております。 皮膚縫合は、埋没縫合いたしますので抜糸がいりません。 |
手術するにはどうしたらいいのですか? |
器具等の準備がありますのであらかじめ電話で御予約してください。手術当日の朝は、ご飯とお水を抜いて午前中の診察時間内に御来院ください。 |
入院は必要ですか? |
男の子の場合はワンちゃん猫ちゃんともに日帰りです。退院後はエリザベスカラーも必要ありません。 |